
ビッグなイベント、デザイン・インダバ・カンファレンスが終了するや否や、どんなもので、参加者は誰で…と、このPingMagに書くべきことが沢山!…新しいアイデアやデザインに対する考え方に触れ刺激を受けたり、どうやって自分自身の習慣や人生、さらにはこの星すらも変えていくか…なんて事さえ考えさせられたりもしたこのイベント。にもかかわらず、勿論この私にゆっくり物思いにふける時間があるわけもなく、今夜も未だ家に帰れず!ケープタウン会議場でも2月23~25日に開催されたデザイン・インダバ国際見本市は、セラミック、家具、ファッション、建築、広告、そして映画など、これまでは聞くだけだったその土地のデザインに、実際に触れ経験出来る画期的なイベント。多くの国際小売業のバイヤーを含め20,000人以上の訪問者が予想された中、訪問者の長蛇の列は、国際的にも多くの関心が寄せられている事を証明した。さあ、南アフリカの新鮮なデザインたちから、PingMagセレクトをご覧あれ!
作:ウレシカ
訳:ジュンコ

インダバ文化は、疑問を持ったり挑戦したりする事を奨励する、共有および探求の文化。より多くの人が、革新的で創造的な考えに触れると、創造性とデザインにおける貢献が、ひいては経済にも貢献することになる。これは南アフリカでは特に重要なことなのだ。
ザビラ・アスマル:ブランディング・マネージャー

「エッグ・マン」…展示会売店の周りでニコニコと踊る、ケープタウン実在のアイコン(デザイ〜ン・インダバ〜♪と自作の歌を歌っている)

彼が頭に付けている巨大な卵彫刻の細部。彼曰く、飾りが年々大きくなっているそう。

休憩中のエッグ・マンが床に残していった、頭上に乗せる飾り。何の付属品も付けずにこの塔を頭に載せてバランスをとれるなんて凄い!
見本市に足を踏み入れて最初に目に付いたのは、伝説的なケープタウンの「エッグマン」。どうして彼がそんな服装をして走り回っているのか誰も知らないけど、皆彼を好きになってしまうよう。普段はケープタウンの通りを歩き回っている彼が、この見本市では、入り口や展示会場中を、ベルを振りながら「デザイ〜ン・インダバ〜♪」という自作の歌を歌い訪問者たちに微笑みかけている。素晴らしき個人主義、そして、力強いローカルデザインの始まりを感じる!

インダバ国際見本市は、とにかくアイデアの宝庫!ホール中央の舞台では、次々とパフォーマンス、フィルム上映、そしてファッションショーが行われていく。カラフルな屋台は客に見せたい物たちで溢れ、安心した様子の出品者の間には、無数の好奇心旺盛なゲスト、学生、プレス、そして私のように最新のデザインを買う機会を与えられた幸せなビジターたちの姿。
南アフリカでもっとも美しいもの
こんなにも沢山の選択肢がある中、デザイン・インダバ・カンファレンスの講演者でもある ヨルゲン・ベイは、南アフリカで最も美しい物を選ぶため公式に選出された人。前もって選ばれた15のデザインから、彼は、XYZ Designのロルフ・マルダによってデザインされたコンドーム・アプリケータを選んだ。このライフセーバー型のアプリケータには、確かに美しさと楽しさがある。でも、個人的には、この製品の最も美しいところは、「非ロマンチック」であるエイズ問題に対して、積極的に美しいメッセージとして予防を呼びかけることが可能であるところじゃないかと思う。それはきっと、エイズを防ぎ、美しく自由な薔薇のような真っ赤な愛へと扉を開いてくれるから!
このコンドーム・アプリケータは、既にNYのMOMAの永久コレクションに選ばれている。

家具とライフスタイル製品
見本市の製品はどれも本当にバラエティーに富んでいたが、中でもやはり、家具、工芸、およびファッション製品は最強!
ホールデン・マーチン:地元デザインの責任
デザイン・インダバの大ステージで展示も行った、南アフリカで今最もホットなデザイナーの一人であるホールデン・マーチンは、現代南アフリカの家具スタイル(日本の家にもきっと似合う)を作るために、地元の材料や工芸技術を使って彼がどんな風にデザインするのか語った。


国外ではズルママ・チェアでよく知られる彼の作る作品は、本当に美しい。また実は彼には、工芸家を取り巻く環境、維持の可能性に関する問題、経済権限委譲を唱えるデザイナーとしての責任も。 ホールデンが今ちょうど取り組んでいる別の素晴らしいプロジェクトは、ニュー・スラントと呼ばれる棚のシステムだ。

ニュー・スラントは、非常に巧妙なモジュールの本棚システム。個々の傾斜している箱は磁石で互いに接続され、これによって無限のバラエティーを楽しむことが可能。
ケアクラフトで働く、身体に障害を抱えた職人のためのデザイン・インダバ・プロジェクトは、南アフリカ政府の芸術文化部からの基金によって可能となった。素晴らしい!
チーム・ツー:ウィローランプ
エコ建築家、アダム・ハーツは、ジュエリーデザイナーのシアン・エリオットと出会い、ウィローランプ(柳のランプ)を作成。

チーム・ツーによるウィローランプ

チーム・ツーによるウィローランプ

びっくりするほど大きいのにとても軽量なシャンデリアタイプのこのランプは、2006年SAエル・デコレーション・ライトニング賞に選ばれ、さらに今年のインダバの多くの心をも奪っていた。日本の家がもう少しだけ大きかったらよかったのに…。
レナト・コレイア:ウィーバーバードの巣
地元ならではのテイストは、この展示会場で最も人々をリフレッシュさせたもの。レナト・コレイアのテーブルランプは、まるでアシや茂みに吊るされた鳥の巣にそっくりで、南アフリカの香りをあなたの寝室に運んでくれるかも。

ヒース・ナッシュ:他人のゴミの中に美を発見
PingMagのお気に入り、ヒース・ナッシュのスタンドは、最もカラフルで活気があるものの1つ。彼のリサイクル製品にとうとう触れる事が出来、もう気絶寸前。空っぽのカラフルなボトルから、こんなにも美しい物を作ることが出来るなんて、本当に驚き!


フラワーボール

自身のスタンドに立つヒース・ナッシュ
デザイン・インダバ会議でヒースの折り紙実験について知り、ただただ圧倒される聴衆。平らな材料から彼が生み出す物といったら!我々は今後さらにヒースと連絡を取り合いたいし、そして、もし彼がこれらの折り紙実験のどれかを実際に生産できたとしたら…欲しくない人はいない!
壮快なライフスタイル
ジューム:アフリカン・スタイルで飛びまわる
ジュームには、南アフリカの動物をテーマに、幅広い製品がある。展示会におけるお気に入りは、このフレンドリーな木製の雄ジカ。

かつて、公園にあるようなこういう遊具がどうしても家にも欲しいと思っていたけど、勿論そんな物は手に入らなかった。でも、そんな風に思っていたのが私だけではなかったって事がここに証明されたなんて!この細長い木製の雄ジカは、大人になってしまったデザインキッズにとって、完璧なおもちゃかも…?
アフロコーヒー:コーヒー文化革命


アフロコーヒーのコーヒー

アフロコーヒーのマッドダブル・ワインボトルパックには、携帯用の段ボール製ラジオがついてくる(実際に使用可能!)
アフロコーヒーの人たちは最高! 彼らは自身のコーヒーショップでオリジナルコーヒーを販売する事から始め、ラベル、テーブルクロス、インテリア、それからちょっと紅茶にも手をつけ、織物、ファッション、その他おもしろい製品をデザインし続けた。今はまだそれ以上言わないでおくけど、アフロがコーヒーだけではない事は確実で、彼らの生み出すものたちは、アフリカ大陸にしか提供出来ない、凄いコマ送り映像みたい。
ベル・ロバーツ:出版
製品から本に話題を移すと…ベル・ロバーツは、南アフリカの主な画廊と出版社の1つ。アート・サウス・アフリカ・マガジン、それからイッチと、興味深いタイトルの本が会場に展示されている。推薦書はコチラ。
美しい苦闘

ムラムリ・フィグランとペア・エングルンドゥによる「美しい苦闘」

「美しい苦闘」をちょっぴり覗き見…エネルギッシュな郡区の生活、文化、およびファッションってどんな感じ?
シャック・シックが家にフォーカスする一方、「美しい苦闘」は、今日のケープタウンの郡区の生活、苦悩、それからスタイルに関する、素晴らしく感動的で前向きな本(南アフリカでは、ベル-ロバーツによって広められた)。ケープタウンで最も古い郡区の一つであるググレトゥーで生まれたムラムリ・フィグランは、スウェーデン人ドキュメンタリー・ファッション・カメラマンであるペア・エングルンドゥと出会い、密接に協力し合うことに。ムラムリが、通訳やガイド、それに問題の解決役を務め、ペアの撮影したファッションやストリートカルチャーの写真を使って本を作り、2002年から2006年の間には、ケープタウンの様々な郡区で多くのインタビューを行っている。
ズル寿司

ズル寿司…もしも黒人が日本を発見していたとしたら、どうなっていたんだろう?

ズル寿司…相撲とズル族
特に日本から南アフリカに来た私にとって、この本は単純におかしくて笑えるもの。遥か昔に、白人の代わりに黒人が日本を発見し征服して…という面白い考えに基づいたムプンジ・シェジの日記は、昔々の日本についての奇妙な作り話。コーヒーテーブルに置く読み物にはぴったり!?
MEU:キュートなキャラクターたち
日本の可愛さを越えるのは難しいものの、ここにも可愛くて新鮮なアフリカのイラストとキャラクターが沢山。

笑わせるTシャツモチーフ
最近まで、本当に多くの論議を呼ぶ出来事があった南アフリカ。まさにその名の通り、ラフ・イット・オフ(笑い飛ばせ!)は、そういった現実について最高に前向きで楽しい方法で向き合う集団。「ただそれを笑っちゃえ!そして、前に進もう!」ってね。彼らの黒い労働デザインのTシャツは、南アフリカ醸造所によって縫われているけど、それでも彼らは微笑み続ける。南アフリカ全体が彼らを援助してて…少なくとも精神的に。彼らの素晴らしいウェブサイトを読んでみたなら、彼らの、「力が抜けていながらも革命的な態度」に対し、誰もが最大の敬意を抱かずにはいられない。


美術品と工芸品
確実にその芸術と工芸に高い評判を得ている南アフリカ。ケープ・クラフト& デザイン・インスティチュートの記事で書いたように、そこでは本当に沢山の出来事が進行中。CCDIは、MITの最新ファブラブ技術とチームを組み、地元の工芸家やデザイナーを奨励している。産業レベルの組み立てや、一つのデザインを世に送りだす前にテストできるような電気機械へのアクセスを提供することによって、彼らを支援してるのだ。
今回ファブラブは、初めの試みとして、エキスポ訪問者(インストラクターや技術系大学の教育者たちであろう)への無償支援とアドバイスをするためにため、見本市内部に小さな“ファブラブ”を設置。
「見本市のお客さんが動作中のFabLab(ファブラブ)を経験出来るように、デスクトップを設置するよ」と、DST高度工業技術戦略部門のアクティングマネージャー、カレン・ファン・ブロンクホルスト。
ケープ・クラフト&デザイン・インスティチュートの屋台には、繊細なデコレーション品、家具、それから巧みに作られたライフスタイル製品と、力強いセレクションが並ぶ。ウィラード・ムサルルクのワイヤテーブル、最高!
陶器
セレクション…


ウォザ・モヤのビーズ、その他
南アフリカの貧しい人々の多くは、継続的な収入のための一縷の望みと可能性を求めて工芸の世界に足を踏み入れる。品質がどんどん高まって、新しく革命的なデザインが次々現れてるのをこうして目の当たりにすると、本当に嬉しい。誰もが絶対家へ持ち帰りたくなるはずの品ばかり。

ウォザ・モヤのスタンド

ビーズのネックレス
ウォザ・モヤのスタンドは、ヒルクレスト・エイズセンター・トラストの行う、収入ジェネレーション・プロジェクトの一つ。
ファッション
では、いよいよ見本市の最後のカテゴリー!ファッション!!今回本当に沢山のファッションショーが行われたけど、残念ながら、全てを見ることは出来なかった私。…でも、とりあえずこの発掘した素敵な服たちを見てみて!
スウェイ:柄、織物、ファッション
スウェイ・テキスタイルは、快適な日常の衣服を生産するため、非凡なシルクスクリーンプリントをシンプルなデザインの衣類に組み合わせる。ケープタウン、メルボルンにある数店のブティックでのみ入手可能な、このファンキー柄が東京に上陸するのにかかる時間はそう長くはないはず…と願う…。

スウェイ

スウェイ

スウェイ

にこやかなスウェイ・デザイナー

ダーキー:プラウドリー・アフリカン(誇らしげにアフリカ人)
ダーキーの衣料は、ちょっぴりカルトっぽいようにも見える…。ファッションデザイナーテンバ・ンゴメズルは、ケープタウンで今最も熱いカットとモチーフ(常にアフロ用クシがついてる!)を生み出した人物。


女性用デニムのジャケット(前)

デニムジャケット(後)


ネイティブ
今回、屋台は持たず、とても賑やかで素敵なファッションショーを行ったクレイグ・ネイティブ。ステージの上の美しい歌手は胸に「ブッシュマン」と書かれたドレスを身に着け、群集を煽るブレイクダンサーも、後ろで狂ったようにコントラバスとバイオリンを弾くミュージシャンも、みんな’ネイティブを着てる。凄くパワフルなステージ!

ネイティブのファッションショー…緑色の「ブッシュマン」ドレスに身を包んだ彼女のなんとセクシーな事か!

ネイティブの現在のコレクション。素敵なフード!
本当に沢山の素晴らしいファッションショーがあったけど、紹介するには多すぎるし、今回のところはこれくらいで。


カレン・モンク・クリンイストラの服、カラフルなドレスと合わされているのは、地元工芸のブレスレットとネックレス。

ストーンド・チェリー。ヨハネスブルグから、アフロ・アーバン・デザイン。
インダバ国際見本市を通して、皆さんが南アフリカへの旅を楽しんでくれたなら嬉しいです!
7 コメント
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小林麻耶 は め撮 り悶 絶映 像【流 出動 画】
激.しく手マ.ンされ、あの猫なで声で喘.ぐ麻耶ちゃん。
それだけでイ.ケそうなのに、その後、ハ.メちゃってさらに喘.ぎまくりです。
Posted by: 小林麻耶 は め撮 り悶 絶映 像【流 出動 画】 @ 2月17日2009年
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Posted by: ★★長澤まさみ「おっぱい」CMで乳首見えちゃった!! @ 2月17日2009年
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Posted by: youtube エロ @ 12月6日2009年
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