イラスト・シリーズ#9:クーゲルブリッツ

2007年1月5日 カテゴリー: イラストレーション

イラスト・シリーズ#9:クーゲルブリッツ

Moga Moboのトーマスさんが、PingMagの元旦イラストレーション・シリーズために特別に制作してくれた一枚。

PingMagのイラストレーション・シリーズの一環として亥年を祝う9人目の参加者は、以前PingMagで紹介したベルリンに拠点を置くMoga Mobo Studioと日本のコミック雑誌ノウノウハウによるイラスト・コラボレーション、クーゲルブリッツ。クーゲルブリッツでは、去年は独自のイラストを引っさげて、東京の森美術館やベルリンのNeurotitan Galleryなど、世界中に作品を公開するツアーを行った。

作:ベレーナ
訳:山根夏実

Moga Moboのトーマス・グロンレ=レグロンさんがPingMagにくださった特製のお年玉、Dr. Nordtenのフラッシュ動画の完全版を見るにはここをクリック。さてトーマスさん、あなたの素敵なイラストの話を始める前に、何か付け足しておくことはありますか?


Dr. Nordtenのクリスマス:冒頭

ダッシュ!

これはPingMagのためだけに作った特製フラッシュ・コミックです!私のオンライン・コミックのキャラクターであるDr. Nordtenクリスマス版という感じになっています。


Dr. Nordtenはかなり忙しい人で…

…いつも走っている。

Dr. Nordtenについて、少し説明してもらえますか?

まず、クリスマスとは12月24日で、西洋では最も重要な祝日です。それで、Dr. Nordtenはコンピューターの中で働く特殊なウイルス始末人というかエージェントで、いつも慌しく走って仕事をしています。その彼が、年の瀬に到着したイノシシと24日に友達になって一休みするという話なのですが、このPingMag版に出てくるDr. Nordtenの慌しさは、クリスマス前に皆が買い物や準備に追われるのを象徴したものでもあるんです。

風よりも疾く。

今年一年を振り返って、何か変わったこと、特別なことなどはありましたか?

Moga Moboにとっては、ノウノウハウとのコラボレーションの話からして、そしてクーゲルブリッツとしてドイツ中で行った5回の公演が全て特別でした。クーゲルブリッツの作品を大勢の人々に見せる機会に恵まれたし、何人もの素晴らしい方々とも出会うことが出来て、とても好意的なご意見をいくつも頂きました。本当に素晴らしいことです!それから、2006年頭のノウノウハウとのコラボレーションで森美術館のために制作した蛇腹折りのイラスト本「Toklin」は素晴らしいプロジェクトでした。森美術館は、この本を東京ーベルリン/ベルリンー東京展を訪れた来場者に3万冊以上無料配布したそうです。森美術館内の書店にまだ残っているかもしれないので、是非見てみてください!


ちょっと待った!

少し落ち着こう!

そうだ、クリスマスだ!

皆さんも素敵なクリスマスを!

来年、何か実現させたい夢などはありますか?

Dr. Nordtenのオンライン漫画シリーズを続けて、携帯版をスタートさせたいですね。それから、Moga MoboがMoga Mobo Comic Magazineの最新号を出しますから、ホームページで情報を探してみてください。

毛むくじゃらの友達、イノシシと乾杯!

クーゲルブリッツさん、特にトーマス・グロンレ=レグロンさん、「Dr. Nordtenが亥を迎える」のお話を有難うございました!

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