イラスト・シリーズ#6:プシェメック・ソボッツキー

2007年1月2日 カテゴリー: イラストレーション

イラスト・シリーズ#6:プシェメック・ソボッツキー

「2007年の干支である亥を、テレビの上に立つ「黄金の像」のような感じでデザインしました。来年が僕にとっても金色であるようにというのと、暗い部屋のどこかでテレビ画面の光が仄めくイメージが好きだから…。」(プシェメック)

ポーランド出身のプシェメック・ソボッツキーは、去年の4月に日本に移り住んだ直後にPingMagでも紹介されたファッション・イラストレーター。あれから少し時間を置いた今、その後の彼の生活の様子を見に行きながら、私達PingMagの為に特別な年賀状を描いてもらえないだろうかと、お願いしてみた。

作;ウレシカ
訳:山根夏実

プシェメックさん、今では主にファッション関連のエディトリアル・イラストや大規模作品の制作、そして「FouR」という新しいブランドを立ち上げたと伺ってますが…全体的に見て、去年はどのような一年でしたか?

ロンドンから東京に来て、人生が180度変わりました!こちらで素晴らしい人々に会えましたし、東京と大阪でそれぞれ個展も開けました。

それから「自分を信じて」とか「自分に正直に」、「流れに任せて」といった言葉で本当に上手くいくんだということを学びました!あと、喉から手が出るほど望んだことが、望むのをやめた瞬間に現実になるということも。ですが、僕が学んだ最も大切なことは、謙虚であることと日々得る全てのものに感謝するということですね!まあ、実際にはこれはまだ学んでいる途中なんですが!(笑)

今年の記憶に残る出来事は、最近ならクライン・ダイサム・アーキテクツの依頼で、日本に来てから手掛けた中で最も大きな絵を完成させたことでしょうか。

プシェメックの大きな壁絵。東京、広尾にあるクライン・ダイサム・アーキテクツの事務所。

プシェメックと完成した壁絵。

新年の抱負は?

抱負を掲げても、いつもすぐに破ってしまうので、新年の抱負は掲げないようにしているんですよ…。

予定では自分のブランドにもっと力を入れて、イラストレーター、デザイナーとしてはもっとコラボレーションをしていきたいと思っています。それから、エージェントでも探すべきか?とか、自分のイラストレーションがどのような「方向」に進むべきかについても考えます。でも、基本的には今既にやっていることを「もっと」やりたいという感じですね。

他に何か一言あればどうぞ。

いつも応援して下さって、本当にありがとうございます!新しい年には、読者の皆様にも良いことが沢山ありますように!!

プシェメックさん、ありがとうございました!

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