
先日、バリ島での休暇中に、色とりどりのとても素敵なタイポグラフィーに何度も遭遇した。寺院、レストラン、お店、道路の片隅に至るまで全ての看板の文字が、手描きによるものだった。コンピューターの文字に慣れてしまって、ブラシで描く文字をすっかり忘れてしまっている私達の目には、どれだけ新鮮に映ったことか…
作:ウレシカ

この夢の島でタイポグラフィーの謎を探り出すには、あまりにも時間が短か過ぎた…。
PingMag「この看板は誰が、どこで、いつから、作っているのですか?誰がカリグラフィーを教えているのですか?なぜこの色の組み合わせなのですか?」
…という具合には、今回はいかなそう…。んー、残念!
だけど、その代わり今日は私が皆さんをバリのタイポグラフィーの世界に誘いましょう!それじゃ、常夏の島を連想しながら読んで下さいね。
甘いココナッツの香り、そしてスパイス、海、太陽…それら全てが、砂まみれのサンダルで歩くあなたを包み込む。そして、ん…?面白いサイン!

そして、こっちにも…

ちょっと待って!なぜこの文字には、みんなカラフルなドロップ・シャドウがついているの?つまり…私は好きなんだけど、なんかちょっとハワイアンっぽくない?熱い太陽と様々な色のフルーツが、共通点と言えば共通点…。


オープン・スペースも私のお気に入りのひとつ…とは言え、こちらの建物は随分と“オープン”な時間が長すぎるみたい…。

「BEAUTY SALON」という文字のバランスが微妙!でも、なんだかチャーミング!左下のシルバー・ショップの文字はやや消えかかっている。しかも2つのGも微妙に違う…。

「GOGO’s silver shop」

「Ganeça」道端にあった象の神様の看板
「Ganeça」の看板は、バリのオリジナル・ヒンドゥー・アルファベットで書かれたマレーシア・スタイルの古いサンスクリット。

家の玄関に書かれたサンスクリット文字。

ローマ字とサンスクリットを合わせた寺院の看板
サンスクリットはまだまだある…。お店のウィンドウにも…。



寺院への行き方を示す遊び心溢れたタイポグラフィー。その存在館は、まるで公式な看板のよう…

反対側には、赤い看板に書かれた真っすぐなフォントにやけに怖そうなイラスト…。

この雄牛から逃れることができたら、数えきれないほどあるビーチ沿いのホテルやスパで休憩。私が特に気に入ったのは、この美しい“小屋”。これらの小屋にはどれも、“重要そうな”看板がついている。

それでは最後。休憩が必要なアナタに…。

そして、これを注文。

今日の南国の旅、楽しんでもらえましたか?

さーて、それじゃまたコンピュータの前に戻ろうかな…。
2 コメント
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ulesika goooood!
Posted by: toyoda @ 9月28日2006年
Good eyes Uleshka!
Interesting!
Posted by: Yuki @ 9月29日2006年