
ある日大きな建築の足場の横を通りすぎた。ふと見上げてみると小さな男性が、巨大な看板を塗装している所だった。(男性が小さく見えたのは、看板が大きすぎたせいだ)。氣志團の巨大手描き看板だ。思わず近寄って、写真じゃなくて、本当に手描きかどうか確かめてしまった。
作者:ウレシカ
訳:キョウコ

忙しそうに手を動かす男性

これが、本当に手描きの証拠!
ワァ、本物だ!
映画看板を制作する才能ある絵師の方が、今でも活躍しているという話は聞いた事がある。でも、彼らの技がどんなに優れていても、映画看板を見ると、なんとなくボリウッド映画(インドの映画)っぽいなという印象を受けるのだった…ひょっとしてそんな事思うの私だけかもしれないけど。
とにかく、だ。今回のこの絵の看板からはまったく違った印象を受けた。すべてが完璧に見えて、まるでプリントのようだし、まったくのゆがみもない。ムムム…。この忙しそうに働くペンキ屋さんは、これをたった一人で、一から仕上げたのだろうか?こんなに大きいものを?ひょっとして、部分部分では、型紙を使っているのかもしれない。文字の部分とか、大まかなレイアウトとか…それにしても、大変そうな作業だ。いやいや、ひょっとして部分的に手描きで塗装が施されているとか?う〜ん、だとしたら、なんで、手描きに見せる必要があるわけ?

結局、どうやってこれを作り上げたのかは分からなかった。でも、たった一つの、しかも一ヶ月くらいしかこの場所に留まらないであろう看板のために、こんなに甚大な努力をするって事に本当に頭が下がる思いだった。
その後、「夜中の間に誰かがこっそり足場をつくって、巨大なポスターを壁に貼る。そして次の日、他の誰かにお金をはらって、ペンキを塗っているフリをしてもらったんじゃないかしら」なーんて事を妄想し始めていたとき、今度は別の広告を見つけた。やっぱり、全部手描きだ!

うーんマジック!
2 コメント
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知っている子がこれ、バイトでやっていたって聞いたことあるなぁー。
芸大の学生の子!!!
Posted by: いずみ @ 2月1日2006年
手描きの看板 good post944
Posted by: air multiplier @ 4月21日2012年