誰にでも人には言えない秘密があるものだけど、みんなはどう?僕にはたくさんある。過去の罪の意識やら、後悔が頭の中に渦巻いていて、毎晩酒をのんで、部屋の隅でたっぷり20分も涙を流さないと、悪夢にうなされるハメになってしまうぐらいだ。
僕のカウンセラーは、その痛みの元をたどれとアドバイスをしてくれた。なにが、こんなに僕を悲しませるのか、その原因は何なのか、解明しないといけないって。だったら、その痛みを何らかの形(わら人形みたいに)にして、燃やしたらすっきりするかなぁ、と考えてみた。だけど、そんな漠然としたものは、結局形にできないものだとあきらめた。例えば、B-52sの「ロック・ロブスター」って曲があるんだけど、その詞といったら、突飛でナンセンスで、過去20年間くらい僕を悩ませてるんだけど、そんな感じで、痛みなんて形に出来ないもんな。
自分の事は置いておくとして、そう、今日の話題は秘密。それは、暗くて、とても個人的なもの。これをテーマにしたウェブサイトがあるんだけど、知ってるかな? ポストシークレット(postsecret)といって、ネット上のアート・プロジェクトなんだけど、簡単に「アート・プロジェクト」なんて言い方で片付けると語弊があるかも。とにかく、個人的な秘密の数々を掲げたこのサイト、実際すごく感動的で、笑ったり、同情したり、感情を動かされずにこのサイトを見るのはとても難しい。
Postsecretは、世界的な懺悔の場。世界中の人々が、匿名で自分の秘密を書いて、手作りのポストカードでそれを送ってくるというものだ。
ショッキングだったり、思わず笑ってしまったりする他人の秘密を読むのも、Postsecretの面白いところではあるんだけど、それとは別に、みんなの手作りのポストカードを眺めるのも、とても楽しい。一つ一つがとても、ユニークで、作り手の個性が出ている。
どう見ても、作るのに何時間もかかったようなポストカード(もしかして、償いの気持ちから??)もあれば、ちょちょいのちょいって感じで、作ったものもある。デザインからも「あ〜、すごく後悔してるんだろうな」と感じられるものもあれば、自分の秘密を皮肉っぽく揶揄ったものある。
とにかく、Postsecretにいって、自分の目で確かめてみて!画像がすごく多いページだけど、とてもカラフルで、ユーモアがあって、感情的で、他人の欠点や悪意を読んでいると、とても人間くささが感じられる。自分も同じような秘密を持っている場合には、特に!(失恋に関する秘密がとても多いのにも注目!)何時間もネットの対戦型RPGゲームをやって、レベル28の「サンダーアックス」でどこかの村を攻撃したあとに、このサイトにいくと、インターネットばっかりやっている人間にも、「人間らしい(笑)」ところがあるんだってわかって、なんだか元気がでる。
もし、PingMagの人間が、Postsecretにハガキを送るとしたら、何を書くだろう?自分はといえば、いくつか書ける事がある。例えば、
ジェニファー・コネリーのヌードを見るためだけに、映画「レクイエム・フォー・ドリーム(Requiem For A Dream)」を見た。
なぜか、公衆トイレを詰まらせるのが得意だ。
時々、マイケル・ボルトンを聴く。
時々、マイケル・ボルトンの曲に合わせて歌う。
実は、僕とデートする女の子はみんなスパイで、ありふれたウェイトレスの仕事は身分を偽るためのものだと想像する。
頭の中で数を数えるとき、セサミストリートのカウント伯爵のように数を数える。
だけど、絶対、このどれも公開して、みんなと共有しようなんて思わないけどね!
じゃ、また!
PS. Postsecretは英語オンリーだから、だれか、日本語版作ってくれないかな? :)
作者:ジョン
訳:キョウコ

性欲よりも、食欲がまさっていたあの頃・・・。

友達の話もちゃんと聞くし、みんなの話を聞くけど、誰も私の話は聞いてくれない

彼が、もう私の事を愛していない事に気付いてる

一生、オーガズムを感じる事が出来ないかもしれないと、不安だ

発作持ちの犬から、精神安定剤を盗んだ
2 コメント
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知ってる、コレ!胸が痛くなるほど共感出来るものから笑っちゃうものまで、本当に沢山の「秘密」があって、とても面白いプロジェクトですよね。時が経つのを忘れて、つい長居してしまうサイトです。
Posted by: tamjpn @ 8月18日2005年
super site budur
Posted by: goruntulu sohbet @ 7月22日2011年