お経

2005年6月27日 カテゴリー: 国内, 音楽

日本人の親戚の法事に出席してきました。そこで、私にとって珍しい楽譜に出くわしたので、その話をします。楽譜っていうのは正確な言い方じゃないかな、それはお経です。もともと、日本語ってただでさえ読むのに骨がおれる言語なんですよ!漢字がたくさんで覚えるのが大変っていうのもあるし、さらには音読みだの、訓読みだの、発音まで変わるんだもん、キーッ。日本人にとってもそれは結構大変な事らしく、とくに古い漢字やむずかしい漢字に出くわしたときは、「ふりがな」がついてないと読めない事もあるらしいですね。

今回の相手は、普通の文章じゃなくてお経。その難しい漢字たちに、音階までついてるというやっかいな代物。2枚目の写真を見てもらえばわかるように、紫色が漢字、右のオレンジ色がふりがな。左側の水色がどうやらどんな風に声をだすか、ということを表しているらしい。声を上げたり、下げたり、なんとかお経にあわせてついていこうと頑張ったけど、無理でした・・・。ふりがなまでは目で追えたんだけどな〜。結局カンでうたいました(でも、周りの人たちも、そうだったみたい)。でも難しいのはそれだけじゃなくて、音程にくわえて、リズムまで変わるという所!もうダメだぁ。お経をききたい方はココ

このあいまいな方法は、ドイツ人の私にとってだけじゃなく、日本人の現代っ子にとっても難しかったらしい。3番目の写真を見てもらえば分かるけど、漢字の下の方にあるのは、今の言葉で分かりやすく、お経を翻訳したもの。こっちについてる記号は、西洋式の音符に基づいて、音程を示している様子。これなら、なんとか分かります。ただし、これを見つけたのは、法事が終わった後の事だったんだけれど。ああ、ドイツ式の合理性がなつかしい!

お坊さんは、全部おぼえてるんだから、すごいなぁ。でも、あの短時間で、あれだけの費用がかかるんだから、覚えてもらってなくちゃ困りますけどね。

作者:ウレシカ
訳:キョウコ

お経の本
お経の本
お経
お経

お経
お経
西洋式の楽譜つき
西洋式の楽譜つき

西洋式音階でうたわれる
西洋式音階でうたわれる
きれいな着物をきたお坊さん
きれいな着物をきたお坊さん

お坊さんのアクセサリー
お坊さんのアクセサリー

2 コメント


  1. Posted by: 匿名 @ 2月1日2006年

  2. お経 good post867

    Posted by: air multiplier @ 4月21日2012年

  • Share and Enjoy:
  • del.icio.us
  • digg
  • Fark
  • NewsVine
  • RawSugar
  • Reddit
  • YahooMyWeb
以前の記事